2005年07月17日

誕生日

実は息子の誕生日、私は大阪にいた。
前の日から一泊二日の、仕事の研修だったのだ。
だから誕生日の生まれた時刻のその瞬間を息子と一緒には過ごせなかった(泣)
まだ小さい息子と一晩離れるのは胸が張り裂ける程つらかった。
そして、残していく息子の一泊二日の準備が大変だった。
まず大事なのがアトピーのスキンケア。
息子の皮膚症状は日替わりで、ここ数日調子がよくてすべすべ!なんてうかれてたら
2時間後に一心不乱に掻きむしり始め、一気に悪化するって事はしょっちゅうある。
朝起きてすぐ、日中、昼寝あけ、寝る前、時間別と症状別に、
塗る薬は私の判断で決めているのだが、
感覚的な事を言葉に表すのは難しい。だがしかし全てノートに書いておく。
そして出発寸前まで、息子の風邪も良くならず、また食欲もなかった為、
食事も気を使って用意した。
夜はおっぱいで寝付いているため、夜中じゅう泣くんじゃないかとも心配した。
14日はまだ風邪気味だった息子がぐずっていたそうだが、夫と私の両親のお陰で、
なんとか1泊二日を乗り切ってくれた。
夫と息子の2人きりの夜は、おっぱいなしで寝ついたとの事。驚き。
私の方はといえば、おっぱいががちがちに張って、とにかく痛かった。
痛くて痛くて話が耳に入らない。
まだ断乳する気はないので、搾って授乳出来る乳に保っておかないとならない。
新幹線で、研修中に、夕食前に、乳搾り。時間があれば乳搾り。トイレにこもって乳絞り。
しかし頭によぎるのは「今夜は授乳しないから、思う存分酒が飲める」
酒を飲んだら余計乳が張るってのに、辛抱足りんです。そりゃ呑みましたよ。
寝る前はほろ酔いで乳搾りですわ。朝も乳が痛くて早朝に目が覚めましたわ。
息子の世話もなく、せっかく一人きりででホテルで寝てるってのに、もったいない。
ぎりぎりまで寝てればいいものを。
研修は予定より少し早めに終わったので、急いで駅に走り、指定していたものより1時間早い
新幹線で帰宅しました。早く息子に会いたい!
玄関に駆け込んで、息子の顔を見た瞬間、私は涙が出てきて、息子をギュッと強く抱きしめました。
そして固くなった乳を差し出し、吸うてもらいました。嗚呼幸せ。
おそらく恍惚な表情の私がそこにいたはず。

投稿者 akko : 2005年07月17日 22:43 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?