2005年11月アーカイブ

年賀状に向けて、ナイスショットを狙う母ですが、
なかなかうまくいきません。
私のケイタイは古いので、瞬間にシャッターを押しても時間差で撮れるのです。
笑った後の顔。ビミョ〜。
近所の公園に行く時も、デジカメを携帯しておかなくてはいけない。
その前に充電しておかなくてはいけない。

子供は真似をするのが得意だ。
幼児教育のカリキュラムも、その子供の特技を生かして作られたりもする程。

息子が本日真似した事。

鼻洗浄をしている私を見て、
鼻を吸って吐いて吸って吐いてティッシュでふいて
そのティッシュをゴミ箱へ捨てる、まで。

ベビーチェアの端で足の小指を強打したばあばの悶絶姿を見て、
足をチェアにつけた後「アイターッ!」と叫ぶ。

涙しているばあばも思わず笑いがでる。

息子の観察力は鋭い?

「あれを持ってきて。」
と指差すと、持ってきてくれる。
まだ話せないのに、こちらの言う事は分かっている。
もちろん私が持ってくる方が早い。

「ありがとう。」
お礼を言うと、とても嬉しそうにする。

畳んだ衣類をぐちゃっとつかんで、広げて持ってきてくれる。
汚れたものまでタンスに入れる。

手間が増えるが、愛らしい姿を見せてくれたので帳消し。
本当に使える日が来るのを期待してます。

布団の下に。
おもちゃ、衣類、本、おたま。
おたま?

台所の扉にはS字フックをかけてあるのに。
いつ持ち出したんだ・・・

実家の布団からも、まごの手が出てきたらしいです。


寝ている息子の耳元(首横?)の匂いを嗅ぐのが日課の夫。
起きている時は羽交い締めにされている。
2週間前の出来事。
夫が言った。

「ラブオのニオイが変わったね。」

ホント。しゃぼんの匂いだけ。
甘いミルクの香りはしなくなった。

以前まで、息子が先に寝ている寝室は甘い香りが広がっていた。

私と息子の一心同体の関係は、お腹を出ても続いていた気がしていた。
それは、授乳をしていたからなのか。
成長を喜びつつ、でもなんだか少し寂しい。
小さなおっぱいが疼いた日でした。

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