2007年10月アーカイブ

生まれもっての性格ってあるよなぁ、と
長男と次男を比べるとつくづく思う。
「比べる」というと語弊があるか。

なんというか、反応が全く違うのだ。
例えばそれぞれが10ヶ月時、
いけない物をねらい獲得する。
それを没収された時の反応。
長男は、泣きわめく。かなり、でかい。しつこい。
次男、なにごともなかったかのように立ち去る。(厳密にいうとハイハイ)

次男を親ばか目から分析すると。
・落ち着いている。
・欲求をわめいて訴えない。
うるさい兄の姿を見ているせいもあるかもしれない。
そして運動量も落ち着いている。
育児もその分楽。
ただし、怒った時は激しい。
もう一つ、親ばか目な言い方をすると、
「怒らせたら怖い」とはこういう人の事をいうのか、
と思ってしまう。
全く違う兄と弟だが、そんな二人はうまくいくのかもしれない。

今週は、幼稚園選びに激走中。
あまりの忙しさに、10/1より配布される願書をもらいに行くのをすっかり忘れていた。
短期間でネット検索やら、見学やら、願書集めて
今、願書を提出する先の幼稚園を決めました。
第一希望の所は、
遠いのと、園バスが近くまでこないので(この先も来る予定はないとのこと)
あきらめます。
決めた幼稚園は預かり保育の時間が19時まで、と長いです。
でもおかあさんの出事が多いそうです。
仕事が出来そうで出来ん、みたいな。あれ・・・
とりあえず、後は11/1の願書提出日に並ぶだけです。
頑張ります。
でも多分並ぶのは夫です。

食物アレルギーが強い次男。いまだ離乳食が進んでいない。
米もアレルギー専用米です。
下痢が続いたので、近くの小児科にかかったら
便検査をされてO1という菌におかされている事が判明。
抗生剤と整腸剤のビオフェルミンRを処方される。
その後下痢がひどくなる。
オムツ替えちゃピー。
休まれないお尻は、もちろんかぶれてびらんだらけ。
毎回洗おうが強めの薬(ステ)を塗ろうがびくともしない。
1日20回はうんちをする。夜中も寝ながら何度もうんちをする。
こちらも看病疲れですがな。
どうやら処方された薬のビオフェルミンRにアレルギー反応をおこしていた様です。
薬をやめると、下痢は治まりました。しかし、湿疹のかゆみでとびひになりこれまた看病。
散々な次男。
アレルギーでかかっている福岡病院の月1の受診の際、状況説明をすると主治医から
腸の治りは遅いので1ヶ月は離乳食お休み、と指示が出ました。
ある意味楽でしょうか。
そんな次男もしっかりつたい歩きをしています。
壁をつたって歩けます。手の平が地面に対して90度。
要するに体重負荷率が低くなっても歩けてるってこと。
次男の成長が順調なのでなによりです。
お肌の湿疹もひいてきて、たまに掻いているけど綺麗な色白肌!
と満足していましたが、通りすがりの方から「まあ派手に掻いて」と言われ
ムッとしてしまった。
まだまだ私は未熟者です。

「ぼくちゃんいっしょにあそびましょー」
「やっぱりおやまがおいしいとー」
(どんぐりころころ)

「鉛のケイタイとてちてたー。」
(おもちゃのちゃちゃちゃ)

それはさぞかし重たいでしょう。

おうたはとてもじょうずです。
先生に「リズム感がいいですね。」と褒められて
小躍りするくらい喜んだのは私です。
つうか母の顔がたちます。

随分前の事だが、次男が「百日」の時の2月。
長男が当時した格好と同じ格好で写真を撮った。

「金太郎」

左:長男、右:次男
同じ親から生まれてきたのに、この髪の量の違いはなんだ。
10ヶ月の次男はいまだにうすい。散髪の必要なし=楽


そして最近の写真「お揃いを着る」

お揃いを着るとなぜかかわいさが倍増。


兄を尊敬する弟。兄を支える弟。はたしてどっちになるだろうか?

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