2006年9月アーカイブ

先週行ってきました。32週0日で2400gあるそうです。
もう出てきてもいいよーって言いたくなる重さ。ってか出したくなる重さ。
しかしだ。出産育児一時金が5万円も増額されるのは10月からだった。
上記発言撤回。

胎児が大きくなるのは血らしい。(先生談)
長男も3800gで出産。ええ、もう出すの大変でした。
人より腹の皮膚伸びるじゃん!膀胱刺激も激しいじゃん!
ふんふん。
ということで正産期過ぎれば少しでも早く出てきてもらいたい!
と願ってるわけで。
本日は、将来はサッカー少年間違いなし!という程、
機敏なドリブルさばきを披露する息子に付き合って、
グランド駆け回ってきました。
はい、親ばかです。
いい運動になります。というのは嘘でへとへとです。
お腹張りまくりです。
でもそう簡単には出てこないんだろうな〜。
貧血になっていたので、途端に食生活を見直しだしました。遅すぎ?


母の血(目立ちたがり屋)を受けづいだのは分かります。
でも

このいすの上で、積み木をマイク代わりに、ステップ踏みながら
「あんぱんまんはきみっしゃー!!」
と大熱唱するのはやめてください・・・
この自作のステージ、危険です。


もうぎりぎりですから。
慌てて引きずりおろしましたよ。
せめて卓袱台の上で。お願い・・・

アンパンマンのおさかなせんべいを息子用に買ってきたが、
「サラダ一番」もしくは、それ以上に塩気が強い。
なので息子に与えたくなく、私が食べているんだけど、
これにはやっぱビールでしょ、ビール。
私を誘惑しないで、あんぱんまん。

息子はパソコンが大好きでマウスさばきもなかなかのものである。
iMovieの操作なんて完璧な程。
一丁前にボリュームも調節して動画鑑賞にふける。
がしかし、他のものまで立ち上げるし、
キーボードはたたきだすし、(本人はやってるつもり)
第一目に悪いので、電源が入らないようにコンセントを切る事にした。
コンセントのon/offは息子の見てないうちにやってるつもりだった。
が、本日それもつけてパソコンを立ち上げた。
「ばれた!」と絶句する私。
そんな私に気づき、ゆっくりと振り返りニヤーッと勝利の微笑を浮かべ
「わあったよ、パショコン、わあったよ」と告げる息子。
完全に敗北感。
なので次はパスワードを設定する事にします。
流石に「ばれた」としても、それは文字を知った頃だから。
随分先まで使える手だよ。

2歳になった夏を期に、紙オムツからパンツを履かせて約1ヶ月半。
いまだ息子は「出る」と事前には教えてくれません。
尿意は感じているようで、おしっこが近くなると膝を開いたり閉じたりしだします。
そして内股になってもじもじしだします。結構見てて笑えます。
それでも「おしっこ?」と聞くと強気で否定。
「違う!!」と言い張り「トイレに座る?」と聞くと「イヤァー!!。」と叫び
ぎゃあぎゃあわめきます。逃げます。
これは紙おむつの時のうんこ替えもそうでした。
何がそんなに嫌なの?とあきれる程、
オムツ替えに体全体で力いっぱい抵抗しておりました。
パンツにしてからは、出たものの処理は素直に応じるようになりましたが、
トイレには頑として座りません。
息子はプライドが高いので、「トイレでは出来ない」と言う事が分かっており
出来ないものは人前でしたくない、といった本心が手にとる様に分かります。
だけども息子を説得する文句が見つからない。
(無理強いしてはいけない、らしいです。でも定期的に座らせるのが良いそうです。
ではそれを無理強いする前に本人から激しく抵抗される時はどうすれば?と悩んで1ヶ月半。)
そんな状況にイライラして、最近息子に当たってしまった事がありました。

本日、母が来ました。おしっこで、そわそわ、足をがくがくさせているのに
またトイレに座らない息子に、母が「保育園のお友達はみんな出来てるってよー」と
プレッシャーを与えました。
それにむかついた私。自分の事は棚にあげ、文句をつけ親子喧嘩に発展。
私ら母娘は仲良しですが、その分喧嘩も相当激しいんです。
言いたい事の120%、嫌みを交えて遠慮なく言い合います。
海外旅行先でも人目構わず大声で罵り合う母娘。
それでも1時間後にはケロッっと仲良くお茶したりするもんだから、
それに慣れた私の父はこの喧嘩は一切「喰いません」
勃発すると全くもって完全無視。貝になります。
しかし息子はまだそれに慣れていない。
自分の頭上で、自分が原因で女二人が喧嘩している、という現実を受け止めたのか
私達の様子をしばし観察した後、
なんと自分から「トイレに行く。」と言い出したじゃあないですか!!
パンツも素直に脱ぐし、便座にすんなり股がるし、そしてついに!
ちょろちょろ〜と便器に流れるおしっこ。
感動して思わず涙腺が緩む母と祖母。
褒めちぎって本日のトイレトレ終了。同時に喧嘩も終了。

この母と祖母の喧嘩や他愛もない(くだらない)おしゃべりで
女特有のうるささやワガママに慣れて、
それに大きく構えられる男に成長していってね。

ちなみにこの喧嘩、流石に私の夫の前では披露しておりません。

子どもの遊びの一種で何かになったつもりになって遊ぶもの(Wikipediaより)

息子もやってます。
料理を作ったり、お買い物に行ったり。

風呂場で「豆乳入れまーす」とばあば得意のミックスジュースを作る真似をして
洗面器のお湯をぐるんぐるんかき回しております。
ちなみに納豆も同じです。

お買い物編。
子供用の車でまず、ダイエーに行くらしいです。
駐車場はゴミ箱の横です。
「駐車場に入れまーす!」
ばあばが待っている(部屋のすみ)売り場に買いに行きます。
「何を買いますか?」
「うーんとぉ、えーとぉ、(しばし悩んで)ビールくだしゃーい!」

我が家の必要不可欠なものを分かっておる。えらいぞ息子。
大人はよく観察されてますね。

胎児の推定体重を聞きました。
30週は1500gらしいですが、2000g弱あるそうです。
先生に、一人目が3800gで生まれてきた事を話すと
大笑いされて「4000g台目指しぃ〜」と言われました。

嗚呼、臨月が憂鬱。
(すでに7ヶ月の時点で一人目の臨月の復囲と同じサイズなのだが)
前回は常に残尿感があって、膀胱炎の検査もしたんだが、違うくて、
巨大児が常に膀胱を圧迫していたらしい。
残尿感で眠れず。昼間寝なさい、と言われても24時間残尿感なんだって。
蘇る〜あの不快感。

ラブオがダイビングして腹やら顔やら馬乗りになって、腰ふりやがるし(顔面丸つぶれ)
蹴り入れられるし、急に腹たたくし、
なんでこんなに動きが攻撃的なんだ!
つわりの時は抵抗できなかったけど、今はばしばし投げ飛ばしております。
腕白坊主に負けてられん。
ふうっ・・・

息子の性格を簡単に説明すると
「プライドが高く、頑固者」
そしておそらく亭主関白。
君みたいなタイプとは恋人関係になれない、と母は強く思う。

絵本を読んでいた時のこと。
遠くの風景に描かれている小さな牛の図を見て
「おうまさん」と指差す息子に
「これは牛じゃないかな。」と教える。

息子「馬よ」
私 「いや、牛って」
息子「馬よ」
私 「牛よ」
息子「馬よ」
私 「(怒)牛よ」
息子「うー!まー!でーしゅ!!」
私 「・・・・・」

一歩も譲らない。こういうやりとりが日常茶飯事。

私の理想の男性像
「紳士的でフェミニストで熱い闘志を内に秘めるタイプ」
に育てあげたいと企んでいる母親の課題は非常に大きい。

「どきんちゃん2しゃいだもんね。
ばいちんまんも2しゃいだた(か)らさー」

何を根拠にその発言が?

「ラブオはいくつ?」
年齢を聞くと
必ず「2しゃいよー」と答える。語尾が「よー」
少しおかまちっくでかわいい。

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