2006年8月アーカイブ

最近よく耳にする息子のセリフ。
「じぶんでしゅる!」
気まぐれなんですがね。全く「自分で」しないときももちろんあるんですが。
昨日、二人で入浴していると、シャンプーを「じぶんでしゅる!」と言い出した。
浴槽から出るのも一人でできるようになっている。
桶で浴槽の湯をつぎ、頭からかぶり、石けんをつけて泡立てている。
その間、私は浴槽の中、ゆっくりとつかっていられる。
「なんてラク」とうっとり。これも二人目が生まれるまでの間の貴重な時間。
洗い流すため、再び桶で湯をつぎ頭から水をかぶっている息子の姿を
頼もしく横目で見つつ
ぼうーっっと考え事をしていると
「目ー!目ー!!目ー!!」と叫びだした。
見ると顔中石鹸水まみれ。すすぎがあまかったらしい。
おおうかわいそうに。
「目に入ったら一時痛いからねぇ、はい、目あけて!」と言いつつシャワーを顔面に浴びせる。
流石に水が得意な息子でも、シャワーに向かって目をあけるのは無理だった。
そしてシャワーをかけすぎて溺れた。

阿蘇ファームランドに行った。
現在所有の車では、阿蘇までの道のりは不安だったため、
レンタカーを利用する事にした。
それならば大きな車を借りて、私の両親も誘ったら?と夫が提案してくれたため、
5人でのにぎやかな旅となった。
この阿蘇ファームランド、まだ子供がいない時、
生徒の保護者から「いいですよ〜!子供が生まれたら先生もぜひ!」
と言われていたのを思い出した。子供がいたからこそ行く場所。

「ふれあい動物王国」なる施設が併設してあり、本当に動物とふれあえる。
目を輝かせ走り回る息子を追いかける大人2名、ビデオ撮影者、カメラ撮影者、各1名ずつ。
なかなかゆとりのある構図。
息子、馬を見るなり、走りよる。「パパと乗ったら?」と声をかけられた瞬間
「パパー!おいでー!!!」と叫び、全く乗り気でない夫と乗馬する列へ並ぶ。
乗馬後、意外に馬を楽しめた夫は自分たちの映るビデオを観て一言。
「ベルボトムと馬って似合うね〜」
万年ベルボの彼は新境地を開いたか。
チェックイン後、興奮した息子はベッドからベッドへと飛び回っていたのだが。
私と母が温泉に出かけたため大泣きした息子を、あやそうと
腰の悪い父がベッドからベットへと飛びうつって息子の大爆笑をかったり、
星空が大好きな母は、キャンプの時の夜中は、必ず寝袋を外に出して何時間も平気で
眺めるという習性を持つが
案の定、皆が寝た後一人で外出し、満月で曇り空の夜に見切りをつけ
施設内の居酒屋で地ビールを呑みに行ったり、とそれぞれ楽しんだ様子。
二日目はネット調べで、パワースポットと紹介されていた幣立神宮にも行けたし。
息子をみる人数が増えたお陰で、母とゆっくり温泉にも行けたし、
夫と二人きりでゆっくりと朝食も摂れたし、
道中の車内の息子の相手は行きも帰りもずっと母がしてくれたし、
私も随分と優雅な時間が持てた旅だった。
また行きたいなぁ。


息子にとってはさながら竜宮城

妊婦検診

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7ヶ月に入りました。昨日1ヶ月ぶりの検診に行ってまいりました。
体重の増えはラブオの時よりも少ないのですが、
腹囲のサイズが、ラブオの臨月の時と同じになっています。
ラブオの臨月の時は今より体重が6kgも重いのに。
臨月サイズでこの暑さを過ごさなければいけない。
あとどれくらい続くのだろう・・・
それよりもまた巨大児かもしれない、という心配が。
あう、お産怖い。

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