2006年5月アーカイブ

カ行が言えない息子が「赤ちゃん」と言うと、「あーちゃん」になったので
お腹の子供の呼び名は、そのまま「あーちゃん」となった。
息子は「パパー、ママー、ラブオー、あーちゃんー、じいじー、ばあばー」と独り言を呟いたり、
「パパ好き?」と聞くと「うん、パパ好き。」と答えた後に「ママ好き、あーちゃん好き。」と付け加えてくれたり、と、
もうすぐお腹の中のものが自分の家族に加わる事を認識しているらしい。
赤ちゃん返りも、実際生まれてから始まるのかな?なんて思っていた。
昨日、4週間ぶりの検診だった。息子と二人で向かった病院。
車が敷地へ入るや、突然火がついたように後ろのチャイルドシートで泣き出してしまった。
そして「あーちゃん病院イヤー!」と叫ぶ始末。
うなぎの様に抵抗する息子を必死に抱え、どうにか院内に入る。
病院の方々から話しかけられ、おもちゃや本を渡され、なんとか落ち着きを取り戻した息子。
診察も無事に終了。
しかし帰宅してからは、エコーのビデオは「見ない」と拒否された。
前回の検診のビデオは、GW中に遊びにきていた義母に「あーちゃん!」と指差し、自慢げに見せていたのに。
その後の息子に変化は見られないものの、あれって赤ちゃん返りだったのかなあ、と考えてしまいました。
そうそう、今回の腹囲のサイズ、ラブオ妊娠中では、週数は4週間も後で体重は6kg増の時と同じでした。
そしてもうひとつ衝撃的?な事が!!
見えちゃいました。おティンティン!

息子は話すようになってきた。
同じことをしたい時、「ラブオも!」と助詞が出てきたし。
食べる前の食事、TVに移っている食べ物には「おいちちょ〜(おいしそう)」と言い、
食べながらは「おいち、おいち!」と言う。
「ばあば、あそぼ」とも誘うし、「パパ、どうじょ」と夫が食べたくないおやつを勧めたりもしている。

今朝、私の3年前のアルバムを持ってきた。
「ママ!」と指差す息子。そして「ママ、ちいちゃいねー。」を連発。
それは「若い」と言いたいのかい?
そんなに違いが出ているか。
ふん。

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