2006年1月アーカイブ

頭皮のアトピーがひどくなってきたので、
皮膚科医の助言に従い、坊主頭にしましたー。
かわいいっというよりかっこいー!
男前の姿にほれぼれ。下着姿は許してね。

冬なのにとんじゃいました。しかも全身。水玉模様になってます。
落ち着いてきてはいるのですが、耳の中までとんでおり、外耳炎になりました。
昨日人生初の耳鼻科。
「歯科の次に耳鼻科が怖い」と言っていた幼い頃を思い出す。
看護士1がだっこして手足を押さえる。看護士2が頭を横向きにして押さえる。
先生は耳の中をほじほじ。
息子、痛いのと押さえつけられたので大泣き。私に助けの目を向けてくる。
よく頑張ったので、ぷりんを買ってあげる。
そして今日も薬塗りに行く。
診察室に入った瞬間。
先生 「この子力強かった子よね?」
看護士1、2「はい」
2人の声が揃う。
本日は看護士2がだっこし、1が頭を押さえつける。
対抗策を考えていたようだ。
先生が1を褒める。2に「昨日は君、負けてたよ」と。
息子何扱い?
抵抗に妥協しない息子に、ご褒美として
今日は、「おかあさんといっしょ」の月刊誌を買って上げました。

私が仕事の時、息子は私の両親に預けている。
彼らにとって目に入れても痛くない程かわいい孫だ。
私が仕事の時はたっぷりと遊んでもらえる。
息子も「じいじ」「ばあば」と呼び、とてもなついている。

正月、夫の実家に帰省した。
そこでも「じいじ」「ばあば」と呼ばれる人物がいる。
私は、行く前に義両親の写真を見せ、
「この人達もじいじとばあばよ。あなたには、じいじとばあばが2人ずついるのよ」
と教える。しかし息子は理解出来ない様子だった。
だが実際行ってみて、ここでも存分に可愛がられた息子は
帰る頃には、彼らを「じいじ」「ばあば」と呼んでなついていた。
義両親もとても嬉しそうだった。

今日、息子が「じいじ」と言いながら、夫の高校の卒業アルバムをひっぱり出してきた。
「じいじじゃないよ、パパでしょ?」と訪ねる私に
息子が開いたページは・・・・

校長先生の紹介。

どうやら、「じいじ」=年配の男性(+めがねかけ)、と認識したらしい。


隠れて待ち伏せして「わっ!」とおどかすやつあるでしょ?
あれ、好きなんです。私の母。
もっと手のこんだいたずらを姪達にもしていたらしい。
ex.子供達がテレビを見ている部屋の窓越し、庭からほうきの枝に白い布をかぶせてゆらゆらさせる。
子供達が気付いたら、急いで自分の部屋に戻り知らんぷりをする。
いたずら好きは母の兄もだとか。
そういえば、学生時代の友人Mティもよく隠れて「わっ!」としていた。私もよくされた。
彼女も好きだね。マニアだね。

実は息子もそのケがあるのか、人を驚かせようという行動をよくする。
足の悪いじいじは、私の家ではソファが定位置。
来るやいなやリモコン片手にソファに座る。
でも、タバコを吸うため、よく席を立つ。
どんなに遊びに集中していも、食べていても、その瞬間が来ると
じいじの特等席をねらい一目散にダッシュし、リモコンを持ってじいじを待つ。
「あ〜!席取ったな〜!!」と言われると大喜び。

ある時は。
私が窓を開けて掃除をする。ベランダにも出たり入ったり。
と、息子の姿が見当たらない。
「ラブオーっ!ラブオーっ!」と焦って叫ぶが、返答はない。
そういえば押し入れのふすまを開けっ放しにしていた。
さては、と覗き込むと、真っ暗闇の中、見つけられるのを待つ息子が。
ニヤーとほくそ笑み満足げの表情。
いたずら好き、というよりドッキリ好き?
こりゃ生まれつきなのか。
上記に書いた3人も、1歳からやってたの!?

ご無沙汰しているうちに明けました。
今年の正月は、充分にお酒を堪能する事ができました。
夫の実家に行き親戚達にも会って、息子も、初めて会う多くの人から
たっぷりと可愛がってもらいました。
親がお年玉の恩恵を授かれるのは、後何年だろう。
息子宛にお年玉を下さった皆様方ありがとうございました。

正月で気付いた息子の新らしい仕草。
手づかみで食べた後、その手を自分の服でふく。
まさしく子供の図。
食べちゃ拭き、食べちゃ拭き、汚い服を「着させられている子」感が出て親は不服です。
べとべと状態の手が気持ち悪い事にようやく気付いた様です。

ここ数日、正月の不規則な生活リズムと冬の乾燥で肌の調子が悪くなっています。
すいません、愚痴です。
なかなか寝付きません。寝ぼけながら目をつむったまま体を起こしては掻き、
私から避けるように、場所を移動して掻き、夜中も数回起きるようになりました。
本日寝かしつけにかかった時間=1時間半。
やをいかんので(これって方言?)起こして、
暖房をつけていない寒い室内でパジャマ1枚で30分程遊びました。
震える程冷えきった体がよかったのか、布団にすんなりと入ったものの、
あまりの寒さに目もぱっちりと覚めて今度は布団にもぐって遊び始めました。
ついいらいらしていた私が一喝!
「早く寝なさい!」と叱ったら、
「まあまあ」といった感じでキスの連打をされました。
両頬を持って、強く引き寄せられました。
こんな強引なキスはこれまでの人生で一度も経験がありません。
もうメロメロで今夜も良い夢見れそうな母です。

今年もよろしくお願いします。

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