2005年10月アーカイブ

私が作った鶏ハンバーグの焼きたてを皿に盛りテーブルに出した瞬間、
手づかみでそれを食べようとした時の息子の一言

「あっちっ〜〜!!」

そのあと、「ふ〜ふ〜」とその鶏ハンバーグに向かって言い(吹きかけてはない)、食べてました。
ここんとこ、要所要所で意味のある単語を使っている彼。
意思疎通もしやすくなってきた。

私      「バナナ食べる?」
息子  「うん!」
肯定はばっちり。それなら否定も覚えてほしい。
無駄がなくなる。

先週の土曜日に熱を出し、体中に湿疹も見られ、極度の機嫌の悪さに
ホトホト疲れていますが、
彼の発する一言がツボにはまって癒されております。

コップの茶をまき散らし、ティッシュを指差し片付けを促す息子。
おい。。。


ばあばに買ってもらったバットを振りかざす。
教育番組以外にも野球中継やサッカー中継に感心を示す。
性の違いを実感。車好きでもある。あと、海苔も好き。

1歳を過ぎてから、息子はますますおっぱいに執着していた。
遊んでる最中などでも、手や顔がおっぱいに触れるだけで、
Tシャツをめくりあげ、ブラジャーをひっぱり乳首に吸い付いていた息子。
日に何度も何度も。喫煙者のタバコみたいなもん。
そんな息子が本当に断乳出来るのか?と不安はたっぷりだったが、
一晩ぐずっただけで翌日からはあっさりと、見向きもしなくなった。
急に用無しになった私のおっぱいは、張って張って、
叶姉妹ばりのシリコンにせおっぱいのごとく、はたまた外国物の様で
思わず写真におさめてしまった。
1週間経ち、日に日にサイズダウンしていっているのはちと悲しいが(イヤ、悲しすぎるが)
息子は、夜中起きる事もなくなり、
私も久しぶりのまとまった睡眠がとれ、幸せを感じている。寝れるっていいなあ。
図体に似合わず食が細かった息子は、断乳の翌日からがっつがっつと食いはじめた。
見ていて気持ちが良いほどの食べっぷりだが、作るのが追いつかん。

断乳から1週間経った今日、以前の癖を久しぶりにした。
私のTシャツをめくりあげブラジャーを下げ、乳首を眺める息子。
パクっと口に加える。あせったが、内心嬉しくもある。
でも吸い付かない。もう吸いつけないのか。
すぐに口をはずし、にやーと笑った後はひっぱって遊んでた。
生きて行く上で「忘れる」って事は大事なんだなぁ。

我が集合住宅の建物には1,2階にスーパーが入っている。
そして、8階のバルコニーからそのスーパーの屋根目掛けて物を落とす、息子。
あれは、お気に入りの私のTシャツじゃないか?
私のキュートなパンティは無事か?
とてつもなく小さくなっているぞ、レゴブロック。

上から見る悲しい景色。

3階の管理員さん宅のバルコニーからその屋根に行けるので、
毎回平謝りで取りに行く。
そして毎回、感じよく「いいのよ〜、小さい子がいるとねぇ」と言って下さる。
で、週末、
機種変更したばかりのケイタイを落とされる。
家中探し回ったって出てくるはずがないわけだ。

その翌日、オムツを洗濯機に投入。犯人は私。
半日潰れる。
ああ、もう悔しい、悔しい!!

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