納得いかない

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息子はパパがすき。
以前書いた「声を出してはしゃぐ息子」を出来るのは夫だけ。
私が同じ事をしても、笑うのはせいぜい顔まで。声は無し。

夫は、私たち家族の為に日中働いている。
朝と夜しか息子に会えない夫には同情している。
それ故、夫への思いやりから、私は息子が夫を見て微笑む度に
「ラブオはパパが好きなのねー」
と言ってあげる。

たくさんたくさん笑ってもらえる夫は調子にのったのか
「こっちが笑ったらラブオだって笑うよ」と天下をとったように私に言った。
あん?なんだと?それなら私は微笑まない鬼母というのかい?
「いやいや」と慌てる夫。
私だって息子を見ればにやけてくるんだ。
毎朝の着替えも、うんちのお世話も、平日の入浴も、爪切りも
君のお世話の大半はママがやっているのだよ。
食料にいたっては、生産して与える事が出来るのはママだけなんだから。
息子よ、笑顔の安売りはママにするべきじゃないのかい?え?

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コメント(4)

うちも一時はパパ大好きっ子でした。だから余計にメロメロで。最近はそれが私にシフトしたみたいで、あまりパパには興味なない様子。
なので、結構パパはいじけてます(笑)確かにお世話の大半はママがしてるんだからって気持ちよく解るな~。

我が家もオットは娘にも息子にも愛されています。
会社に行くときに娘は玄関まで追っかけていって泣くほど。
まあでも一番はワタクシです。そうよやっぱりお母さんよ。
娘もチューをするようになったのだけれど、私にしかしないものね。ぐふ。
息子は。。。。。ちょっと鬱陶しいぐらいラブだし。
所詮お父さんなんてそんなもんよ。
アレだね、お父さんはでっかいオモチャだね。

>マルコさん
生まれる前は夫が一番だったのに、今はライバルですからねぇ。
こっちは乳という強ーい武器がありますもんね。

>Z
「でっかいオモチャ」とはなるほど!小気味いいねぇ。
そうだろね。母の柔らかさにかなうものはないさ。ホホホ。

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このページは、あっこが2004年10月15日 10:30に書いたブログ記事です。

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