両親学級

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立ち会い出産と決めたので、34週以降から受講出来る両親学級に夫婦で参加。
マタニティクラスや母親学級が行われている4Fのいずみホールに向かう。
今日はその後に行われるおふろ教室にも参加予定。
両親学級では、母親学級後期で習った事を夫に伝え、その際の夫の役割を習う。
子宮口が全開になるまでの妊婦の様子と時間、陣痛時のマッサージ、
入院するタイミング、居合わせていれば、痛みのない夫が冷静に判断する様に、と。
いつ始まるか分からない陣痛、夫も仕事中だったりするけど、
とにかく初産婦は、陣痛かな?と感じて入院するまでかなりの時間がかかるらしい。
気の遠くなる話。出産については知れば知る程恐怖心が湧いて来たが、
逃れられない事。夫の協力の元、覚悟を決めました。
こんな知識を夫に知ってもらうのは本当に心強い。
夫達は両親学級の間、妊婦体験として7Kgの重りがついたエプロン(胸、腹の膨らみ有り)を
順番に着せられていく。
夫、助産士さんに「はりきってますね!」と褒められる。そんなキャラだったか?
その後のおふろ教室では、生後2日しか経っていない本物の赤ちゃんが登場。
助産士さんが解説しながらおふろに入れる。
小ちゃくって、泣き声も赤ちゃん特有で本当に可愛い。
こんなんが腹の中にいるのね、と思うと、大感動。
その後は3000gある人形を使って代表者が実践。さっき褒められた助産士さんに
ご指名を受けたうちの夫。いつになく大緊張、ぎこちなくなっている。
人形相手におそるおそる入浴させる。手順を忘れてパニックに。
かわいいやつめ。
その緊張ぶりを母に話すと「彼らしくないね」と笑ってました。

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コメント(3)

山さんったら素敵…

ウケルやろ。緊張してるとこあまり見れないからさ。おもろかった。

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このブログ記事について

このページは、あっこが2004年6月 5日 10:40に書いたブログ記事です。

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